未来の家を想像してみる
『あんな家になったら、いいな』『こんな家もいいかも!』
そんな、家への夢やこだわりを少し考えてみましょう
キッチン
リビング
寝室やお風呂や足元や
ドアにだってこだわりも忘れずに
あなたの小さな、小さな物語を想像してみる
家作りは、それを叶える仕事
駒井工務店では一人、一人のお客様に耳を傾けて、お客様の希望とする家へのこだわりを形にしていきます。
この家はこの形だから…とその様にいわれる事はありません。
工事中に
”やっぱりここに棚をつけて欲しい”
そんな声にも
出来るだけ耳を傾けるようにしております。
家は出来たら、終わりでは無く『始まりなんです』
建物を建てる時は
基礎工事をして、土台をのせて、柱を建てて、屋根を載せてと工事をしていくのですけど、
基礎工事が完了すると、多くのお客様が基礎の丈夫さ、頑丈さにびっくりしています。
不良物件なんて言葉があるのですけど
駒井工務店では基礎工事の段階から
しっかりと完成を見つめて
将来の不安を取り除いています。
やっぱり信頼できる"人"で建てたい
家を建てるのは簡単な事じゃなく、それこそ人生史上最大の買い物になります。
そんな時には、何を見て選びますか?
大きい会社だから?
豪華なHPで宣伝にいっぱいお金を掛けている所でしょうか?
何も考えず”勘”に頼るのでしょうか?
私達駒井工務店では、こんな声をよく聞きます。
『信頼できる人に作って欲しい』
外から見たら、大手の技術力も小さな工務店の技術力も、お客様から見れば分からない
そんな時、一番見るのは”人”
社長や事務員、大工さんの人柄を見て選びます。
『良い家を建てれば、それが口コミとなり、またお客様が来てくれる』
『良い笑顔の対応して、満足してくれれば、また違う方が来てくれる』
一生に一度の大きな買い物が、生涯大切にしたい家に変わる
だからやっぱり ”人” を大切にしたい。

知り合ったきっかけは、友人・知人との飲み会の場だったと思います。
大勢の仕事仲間たちでの飲み会の席、飲んでいる席だったのですが、話をすればその人の人となりは解るもんですよね。
『直感です』話をしているうちに仕事に対する真面目な姿勢を感じられて、その時から家を建てるのならこの人だと。一筋です(笑)
一筋でしたが、なかなか家を作る機会がなくて、ずっとアパートに住んでいたのですが、年齢的な事や良いなと思える土地が、見つかったという事もあり、10年越しで家を頼む事ができました。
ほんとあきらめないでよかったです。
僕は棟梁を信頼して、棟梁はそれに答えてくれて、満足のいく家が作れたと思っています。
今後の生活が豊かに送れる事を想像して大事にこの家を守っていこうと思っています。

そのまま住む事も充分可能だったのですが、自分たちの家が欲しいなと強く考えていました。
親戚の家は数年前に駒井工務店で建てた家で、おじゃました時に、木造ながらもしっかりした造りだなと思っていたのですが、その時は特にご縁もなかったんです、数年前に、駒井工務店の実際に建った家の見学会に親戚に誘われて、その家が木の香りがする落ち着いた気持ちの良い家だったので、
こんな家が欲しいなとますます気持ちが強くなりました。
リビングとキッチンが一体化していて、家族がお互いに自分の事をしていても、一つの空間に居られる事にこだわりました。
家族が多いので、洗面室と脱衣所を別けました。
これで、誰かが入浴している際に、歯を磨けない・・・と言う古い家からずっと悩みの種だった事の一つが解消できました。見学会で見てからずっと欲しかった土間収納、無垢の桧の天井、桧の腰壁、あの時見学会に行っていて本当に良かったと思っています。

だからと言って、無理に売り込みをしないんですよ、と言うかできない性分ですよね。
友人だからと言って家づくりをお願いするわけじゃないです。
友人だからこそ友人関係が悪くなる事はさけたかったし、お金も絡む事なので、そういう事だってあると思うんですよね。
妻の意見も聞かないとですし・・・と言うか、基本的に奥さんの意見が主で私の主張は3番目ですね。
2番目は子供です。
そういった、僕らの立場になりいろいろと親身になってもらえた事と、10代の頃から知っているので、信頼できますし、融通も効くので
家づくりをお願いしました。